この度、オリジナルで作ってきたカバー付きのアイピローですが皆様に使っていただきたく思っていたところ、ありがたいことに「暮しの手帖」からのお声がけで作り方を掲載していただくこととなりました。形も従来のものより少しスッキリさせてみました。プロセスもわかりやすく写真で解説がございます。p52〜6ページではございますが、編集の平田さん、他スタッフの方々の試作の積み重ねややりとりがあって出来上がっておりますことに感謝しかありません。
また、カメラが砂原文さん、スタイリングに池水陽子さんと楽しい撮影となりました。掲載のアイピローの布選びは池水さんで(写真右は違います)自分では選ばないような素敵な柄やスタイリッシュな配色です。202011.25日発売のとってもボリュームのある12月号です。ぜひ手作りのアイピローに挑戦してみてください。なお、このサイトのショップでの販売も近々開始予定です。
デザインしましたトートバッグがやっと手元に。程よい大きさ、持ち手の角度などが丁度 よくておすすめです。A4がギリギリ入る大きさです。黒の帆布に黒の革の組み合わせが一番気に入っています。
som’esさんの砂川本社の夏のフェアーはとても盛大だそうです。写真は私がデザインさせていただきましたトートバッグや小物です。トートは蝋引き帆布 とイタリアンレザーのヌメ革で最高のものを使っています。北海道のアトリエの職人さんたちの知識と腕を盛り込んだユニセックスで持てる素敵なトートに仕上がりました。ちなみに写真やモデルさんはソメスのグラフィックスタッフさんのものです。7月26.27日は青山店でもソメスフェアがございますのでぜひお越しくださいませ。
village 東京、猛暑の中お越しいただきました方々に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。写真はお店のレイアウトを色々と試している私と千絵ちゃん。
このイベントは高知で大人気の毎年3万人も訪れる大行列のイベントに出展されている素敵なお店が選抜で東京にやってきたという貴重なものででした。高知の方々はこの度の災害で大変な中、笑みを絶やさず本当にそれぞれの仕事や人が素敵でお洒落。[soefarm]のレモンジャム最高。[花や草青む]のリースのセンス最高。。。ランチのブース全部美味しい。。。。あーもっと東京の方々に知ってもらえるといいのになぁってすっかりファン。そして自分はもっともっと頑張らなくては!
アートイベント「ヴィレジ」にbotanartの草刈さんと出展させていただくこととなりました。草刈さんはボタニカルアートをポストカードやポスターなどかわいいグラフィック作品に。私は雑貨を中心に少しなのですがビーズで作ったヘアゴム、がま口、エプロンなど作りました。7月14.15日ヴォーグ社のクラフティングアートギャラリーとなります。たくさんの作家さんや美味しいものなどが並ぶ予定だそうですのでよかったらお越しくださいませ。詳しい情報はこちらまで。
小さな庭のバラ。イングリッシュローズは害虫や病気になりやすいのですね。お手入れをちょっとサボるとひどいことになります。でもそんなに時間ないよー。とか、色々あって。雨の前にせっせと黒くなった葉を切ったりはするものの難しいです。隣にブリーベリーがあったりすると薬は最小限にとどめたい。きちんと勉強しなくてはと思いつつとりあえず切ったり虫を捕ったり。でも咲いてくれると心踊りますね。
柔らかい革を使ってポーチサイズのワンショルダーバッグをデザインしました。重さは200g。コンパクトに畳むことができますのでBag in bagとしてお使いいただけます。お色は3色、横長で軽いのでバゲットバックと名付けました。ソメスサドルさんのサイトから御 購入いただけます。このような一見変わったバランスを一緒に形にしていただいたソメスサドル企画のYさんや、プレスのYさん、メーカーのTさんに感謝いたします。置いた時の感じがなんとも言えず好きです。