娘の小学校では毎週木曜日の授業前に保護者が読み聞かせをする事が1年生からのお約束になっています。 低学年、中学年と絵本や短編が殆どでしたが、5年生ともなると少し物足りなくなってくるこいうことで 2学期になって重松清さんの「くちぶえ番長」をリレーで読むことになりました。 私は長めの30ページ程ある7話目ということで前回までのストーリー解説だけで時間が足りなさそうな分、 どうにかイラストで一発解説できないものかと思い、昨日はマジック片手にハリキリるかあさんしました。 そして本日、ただ一人私に向ける心配そうな娘の視線はあったものの時々つっかえる私に笑いもせず全員が聞き入ってくれ安堵で学校を後にしました。